【初節句いつやる?】生後3か月で迎えた我が家の子どもの日レポ|準備のポイントと体験談

もうすぐ5月5日「こどもの日」。お子さんの初節句を控えているママも多いのではないでしょうか?
今回は、生後3か月で初節句を迎えた我が家の体験をもとに、初節句の基礎知識から、実際にどんな準備をしたのか、注意したポイントまでまとめました。
これから迎える方の参考になれば嬉しいです!
【初節句って何をするの?】基本情報をおさらい!
まずは、私が調べてわかった初節句の基礎知識からご紹介します。
- お節句は厄払いの意味がある日
- 生後間もない場合は翌年にずらす人も
- 鎧や兜、五月人形にはそれぞれ異なる意味がある
- 兜は1人1つが基本!親のものを使い回すのはNG → 災厄を代わりに受けてくれる存在なので、共有はしないのが伝統
- 鯉のぼりは「立身出世」を願う外飾り → 兜と両方飾る家庭もあれば、どちらかだけでもOK!
- 飾る時期は3月下旬〜4月中旬が目安 → 5月4日に出す「一夜飾り」は縁起が悪いとされるので避けましょう
- 片付けは5月中旬頃の乾燥した晴れの日が◎
- 昔は母方の実家が贈る風習があったが、今は柔軟なスタイルが主流に
【我が家の選択】生後3か月でも初節句をやってよかった!
わが家では、子どもが生後3か月の時に初節句を迎えました。
当初は「早すぎるかも?」と悩みましたが、“生まれ年に祝ってあげたい”という気持ちから、その年に行うことに決定。
◆ コンパクトでおしゃれな兜を選びました!
夫の鎧兜は実家にありましたが、子ども用は新たに用意することに。
収納場所や家の広さを考え、コンパクトでインテリアにもなじむ兜飾りを選びました。
最近は、重厚感のある伝統的なものだけでなく、淡い色味やスタイリッシュなデザインも豊富!
お部屋の雰囲気に合ったものを探すのも楽しかったです。
◆ ケース付きもアリ!飾り方・収納をイメージして選んで
我が家はケースなしの兜飾りにしましたが、「ケース付き」は出し入れが簡単&ホコリ防止になるので、小さいお子さんがいる家庭にはおすすめかも!
飾るスペースや収納場所を事前にイメージして、サイズ感をしっかりチェックしてから購入するのがポイントです。
【初節句準備】「早めの注文」が本当に大事!
私は、子どもが生まれてから「そろそろ考えなきゃ」と思い始めたのですが…
想像以上に準備期間が短い!
「飾る期間を考えると、もっと早く注文しておけばよかった!」と焦りました。
もし出産時期と初節句が近くなりそうな場合は、妊娠中からリサーチ&相談をしておくと安心です◎
【実際のお祝いの様子】無理せず、家族だけで楽しみました♪
当日は、両家の祖父母を招くことはせず、家族3人だけでお祝いしました。
・お寿司を用意してささやかなパーティー
・公園に鯉のぼりが飾られていたので、記念写真をパシャリ📸
生後3か月ということもあり、特別なことはせず、子ども中心で無理のない形に。
【費用の分担はどうした?】実家との話し合いがカギ!
今回の兜飾りは、母方の実家からの援助を受けて購入。
父方の実家は「お食い初め(100日祝い)」の費用をサポートしてくれました。
それぞれの役割を話し合い、トラブルなく分担できたことが本当によかった!
お互いの実家と事前に相談しておくことがとても大切だと感じました。
【まとめ】初節句は「家族に合った形」でOK!
初節句に決まった正解はありません。
大切なのは、その子の成長を家族で喜び、祝ってあげること。
✔︎ 生後数か月でも無理のない範囲で楽しめる
✔︎ 早めの準備&実家との相談はマスト
✔︎ コンパクトでおしゃれな兜も多数!家庭のスタイルに合わせて選べる
ぜひ、あなたのお子さんにとって素敵な思い出になりますように✨